サザエさん(フジテレビ)2014年3月
放送予定
- 3月2日(第2246回)
- 迷子のおいなりさん(雪室)7072
- ひな人形がそろうまで(谷本)7061
- 男の買物(石田)7075
- 3月9日(第2247回)
- いとしの待たされ坊主(雪室)7052
- 春のベッピンさん(雪室)7078
- うちの卒業生(中園)7058
- 3月16日(第2248回)
- 三才のくやし泣き(雪室)7066
- 四人だけの夕食(雪室)7089
- タマの洗面所(雪室)7080
- 3月23日(第2249回)
- メダカの休日(雪室)7082
- 姉さん余計なひと言(城山)7073
- お彼岸の味(牟田)7088
- 3月30日(第2250回)
- 三人きょうだい(雪室)7085
- 台所の男たち(城山)7086
- わが家の訪問者(城山)7084
放送スケジュール:日曜日18:30〜19:00
番組ホームページ:サザエさん - フジテレビ
先日の「父さんインタイ宣言」は永井さんから茶風林さんへの交代に合わせて作られたと思った方も多いようですが、放送はお亡くなりになる前に出ていた予定表通りでした。全くこのような事態は考えずに書かれた作品と思います。こちらの片渕監督のエッセイなどにも書かれていますが、
WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第74回 めぐるめぐる季節感の中で
アニメ制作で脚本が上がるのは、放送の3ヶ月くらい前ということです。それだけアニメ制作というのは時間がかかるものなので、1ヶ月後に追悼作品を放映するのはまず無理です。
同じ日の「ご近所の窓から」には悠々自適の日々を送る「中西さん」が出てきました。こちらが実は追悼作品と思われ、昨年10月9日にご逝去された兄弟子の中西隆三さんのことを偲びながら書かれたのではないかと想像しています。
中西隆三さん追悼文 - あずき残雪
こういったタイムラグはなかなか想像しにくいものがありますが…。